Chromeのショートカット作成時「ウィンドウとして開く」がない

ChromeでWebサイトのショートカットを作成する際、ウィンドウ化する機能があったのですが、最近になって出来なくなっていることに気が付きました。

ショートカットのウィンドウ化とは

Webサイトをタブブラウザ状態で開くのではなく、単一ウィンドウ(タブとかアドレスバーのない状態)で開くというとてもシンプルな機能なのですが、これが意外とバカに出来ないのです。

TwitterやFacebookといったSNSはもちろんのこと、Google KeepやOneNoteといったノート系サービス、更にはリアルタイムに知りたい株価情報ページなどなど、デスクトップを埋め尽くさんばかりにブラウザを開いている人はけっこういると思います。Webサービス、めちゃめちゃ充実してますもんね。

かくいうぼくもそういうタイプですが、タブでそれぞれのページを開くと切り替えるのが手間ですし、新しいウィンドウで並べて表示をするとタブ、アドレス、ブックマークバーの分だけ画面が狭くなります。わずか3行程度とはいえ、数が増えると気になってくるんですよね。

そこでChromeでデスクトップにショートカットを作成する際、「ウィンドウとして開く」というオプションにチェックを付けて使っていたのです。

Chromeショートカット作成ウィンドウ化

ショートカットのウィンドウ化がない

………が「ウィンドウとして開く」というオプションがなくなってるゥゥ!

先日、「既定のアプリが変更できないのはKBの不具合だった」の件で、Windows 10の初期化をしたばかりなので、まっさきにversion 1809の悪さを疑いました。

でも、手持ちのほかのPCで確認したところ、version 1803でも同様。これはどうやらOSじゃなくてChromeのせいだぞ、と。

疑ってゴメンよ。

Chromeのv70くらいで変わったらしい

くらい、というのがふんわりした感じでアレなのですが、アナウンス的なのを見つけられませんでした。でも、ぼくと同様、Webサイトのウィンドウ化が出来なくなっている人はいて、バージョンはv70.0.3538.102とかそのあたり。

うちのChromeも70.0.3538.102です。

できなきゃ絶対に困る、という類のものではありませんが、いままで場所を決めて並べていたウィンドウの収まりが若干悪い…。うーむむ、一時的なら良いのだけれどずっとは困るなぁ……と調べてみたら、普通に解決策がありました。

Chromeアプリはウィンドウとして開ける

ウィンドウ化するのは思ったより簡単な方法でした。

  • Chromeで目的のサイトを開く
  • Chromeの右メニューから[その他のツール]→[ショートカットを作成]を実行する
  • Chromeで chrome://apps/ を開き、目的のアイコンを右クリックして[ウィンドウとして開く]を選ぶ

こんな感じ。

Webサイトをウィンドウとして開く

なんだよぉ、意外と簡単じゃないかよぉ。

どうやらショートカット作成≒Chromeアプリみたいな扱いなんですねえ。

なので、ショートカットが作られると自動的に chrome://apps/ に追加されるようです。

まとめ

結論:Webのショートカット作成時に「ウィンドウとして開く」オプションはなくなったけれど、アプリ画面でその設定ができる。

知ってしまえばなんてことのない話ですが、いつも使っていた機能がバージョンアップで突然なくなると焦りますよねー。ぼくも開発者の端くれとして、UIの変更には気をつけようと思いました。

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