地味に進化していた百均の冷凍ごはん保存容器

先日、「楽天スーパーセールで安かったのでシャープの炊飯器CF05A-Wを買ってみた」で書いたとおり、うちではごはんをまとめて炊いてから小分けにして冷凍保存するスタイルです。

ただ、けっこう甘いモノが好きというのもあり、糖質は多少控えないとなぁという気持ちもあり、1杯あたりの量は減らしています。

だいぶ昔に百均で買った冷凍ごはん保存容器を使っているのですが、これだと1つ180gくらい入るので、微調整が地味に面倒だなぁと感じていました。
(油断すると多く盛ってしまう)

そこで今回、引っ越しを機に、もう少し小さい140ml(ごはん的には120~140g)の容器をダイソーで買ってみました。

ダイソーの冷凍ごはん保存容器

地味に進化したごはん保存容器

フタから溝がなくなった

ダイソーの冷凍ごはん保存容器のフタがフラット

この容器、フタがフラットなんです。

普段使っていない方だとピンとこないかと思いますが、今までのごはん保存容器ってこんな形でした。

ダイソーの冷凍ごはん保存容器

写真左が今まで使ってた丸型のごはん保存容器のフタ部分。写真だとちょっとわかりづらいかな~?

フチが溝になっているのがわかりますかね。密閉容器って凹凸でしっかりはめ込むじゃないですか。あんな感じ。

でも、この溝の中が地味に洗いづらい!

この溝にごはん粒が入り込んで潰れてることもあるし、そうするともうブラシを取り出して格闘ですよ。細かいと思われるかもですが、そのまま潰れたごはん粒を放置したらカピカピになって不衛生極まりないですからね…。

これがイヤで一時期ごはん保存容器は使わず、サランラップで冷凍していたこともあります。

お茶碗にサランラップを敷いて、その上にごはんを盛り、あとはラップを巻き巻きして冷凍、です。非常に快適な運用なのですが、ゴミが増えること増えること…。ちょっとエコじゃないかなぁと思い、またごはん保存容器に戻ってきたわけです。

空気弁が不要になった

ダイソーの冷凍ごはん保存容器の空気弁

ダイソーの冷凍ごはん保存容器の空気弁

それから、空気弁がなくなったのもGoodポイント。

左が今までの容器ですが、冷凍保存するときはこのフタにある弁を閉じ、電子レンジでチンするときには弁を開けてから温める仕組みです。

ところが、ついつい忘れて弁を閉めたままチンしてしまうことがあり、すると温めている最中にフタがぼふん!と飛び上がって外れてしまうんです。まぁ、温め自体は問題なくできているし容器が壊れるわけでもないんですけど、レンジの中でぼふん!とかデカイ音がするとビクッとなるし、レンジにとってもあんま良いことではないでしょう。

その面倒くさい空気弁がなくなったのはありがたい。

ダイソーの冷凍ごはん保存容器の空気弁がなくなり、フタが持ち上がる構造に

この新しいごはん保存容器のほうは空気弁がない代わりに、中が温められて膨張すると自然にフタが持ち上がる仕組みになっているのだそうです。だから、空気弁の必要なし。なんだよー、これが出来るなら最初からそうしてくれよー。

ごはん容器は丸型か角型か

わりと永遠の課題だと思っているのですが、ごはん容器を丸型にするか角型にするか、これはけっこう悩ましいです。

ダイソーの冷凍ごはん保存容器 丸型

丸型容器の場合、この写真のようにお茶碗にスポっとごはんを綺麗に落とせるんです。そのかわり、保存場所のスペースは余計に取られてしまいます。そりゃそうですよね。

角型で隙間なく並べられたほうが保存場所的には有利です。

ダイソーの冷凍ごはん保存容器

ただ、今回買ったのは小盛り(120~140g)のごはん容器なので、意外とそのままお茶碗に入れられる感じでした。

これが180g入るタイプで角型だと、四角形がお茶碗からはみ出してしまい、地味に入れづらいんですけどね。

お箸で丁寧に茶碗に入れたり、茶碗に入れてからもちゃんとごはんをほぐすマメな人の場合は普通に角型の容器のほうが省スペースなのでオススメです。ぼくのように横着な人間は丸型容器も要検討、かな。

実際に何グラム入るのか測ってみた

ダイソーの冷凍ごはん保存容器に何グラムごはんが入るのか

140ml表記のごはん容器ですが、炊いたごはんは約130g入れることが出来ました。
(ちゃんと容器の重量はマイナスしてあります)

しっかり端まで入れて130gなので、ふわっと入れる感じだと120gくらいしか入らないかも知れません。逆に超ぎっちり詰め込めば140gもイケました。ただ、ご飯粒がつぶれたのでオススメはできません。

3合で何杯のごはんになるのか

ごはん関連って容量の単位が入り混じっていてワケわからなくなりませんか。

容器はミリリットル単位だし、お米はkg単位なのに軽量カップは1合2合だし、それでいて炊きあがったごはんはグラム表記。

頭がこんがらがるんだよ!!

ということで、ぼくなりにまとめて見ました。

  • 1合はお米約150g
  • お米1合(150g)を炊くと330~340gのごはんになる(約2.2~2.3倍)
  • お米1合(150g)を炊くときに使用する水の量は米の重さ×1.2~1.3
    (例:150g×1.3=195ml)

このことを知っていると、保存容器で小分けした際にごはんの中途半端な余りを出さない炊き方が出来るようになります。

どういうことかというと、何も考えずに3合炊きの炊飯器で3合炊いた場合、

  • 130gのごはん 7杯
  • 90gのごはん 1杯

という悲しい分配になります。

今まではごはんの保存容器のフタを開けたまま並べて順番にごはんを入れていき、余りそうになったら既存の容器に追加でふりわける、ということをしていました。上記の例でいくなら、130g×7杯の容器に90gのごはんを12gずつふりわけるのです。すると142gのごはん7杯が出来上がるじゃないですか。

でも、それじゃあせっかく小さい容器のごはんを買った意味が薄くなる!

そんなわけで、マジメに計算をしてみます。

130gのごはんを7杯分作りたい。つまり、130gx7杯=910g分のごはんを炊くということ。

910g分のごはんを炊きたいなら、910g÷2.3=約395gのお米を炊けば良い。

395gのお米に必要な水の量は395g×1.3=約513ml。

以上のことから、395gのお米と513mlのお水を用意すればごはん容器7杯分ぴったりのごはんが炊けるというわけです。
(3合は約450g)

7という数字が中途半端なら(容器が3個セットなので)6杯分として、お米339gと水440mlでも良いです。

…………………あ、はい。ぼくは小さじ1杯とか、塩を少々、といった表現を見るとそれはいったい何グラムなんだよォォ!と頭を抱える人です…。

まとめ

  • 少々糖分取りすぎな自覚があるので、冷凍ごはんの保存容器をひとまわり小さくしてみた。
  • 百均のごはん容器は地味に進化しており、フタの溝がなくなってスポンジで洗いやすくなっていた。
  • 更に空気弁もなくなり、レンジで暖められたときにフタが自然に持ち上がるようにもなっていた。

といったところでしょうか。

1合は何グラムのごはんになるのか、とか余計な雑談も多かった気もしますが、個人的には重要なことなので外せなかった…!