昨年の投機の反省と2019年の投資計画

ここ数年ほどCFD関連で年率20%を超える利益が出ていたのですが、調子に乗りすぎはよくないですね。

昨年2月のVIXショックで被ったマイナス分はとっくに取り返して、その倍の利益を稼いでいたので年末は油断しすぎました。まさか昨年10月からの世界同時株安でここ数年分の利益をふきとばすことになるとは…(;´Д`)

CFD取引とは

CFDとはContract for Differenceの略で、差金決済取引のことです。誤解を恐れずに簡単に説明すると売注文(いわゆる空売り)やレバレッジ(証拠金の5~25倍の取引)ができるのが特徴の店頭取引(取引所を使わず証券会社内で完結する取引)です。株式市場と異なりほぼ24時間取引できるのも魅力的。

それFXじゃん、と思う方もいると思いますが、そうFXもCFD取引のひとつなんですよね。FXでは為替しか扱えませんが、CFDでは日経平均やNYダウ、S&P500、Nasdaqといった株価指数の取引が出来るのが特徴です。

昨年の失敗

日経平均22,000~23,000円くらいをうろちょろするレンジ相場が長かったため、その間、22,000に近づいたら買い、23,000に近づいたら売り、というだけで簡単に稼げました。

(その間、S&P500やNQ100でもけっこう稼がせて頂きました)

しかし、その後、24,000円を大きく超えてしまい、そこで「あぁ23,000円で売ってしまってもったいなかった」などと思ってしまったのがイケナイ。

証券アナリストの言葉なんかアテにならないと普段は思っているにも関わらず、年末25,000円予想、26,000円予想なんて景気の良い、自分に都合の良い話だけは鵜呑みにしちゃうんですよね。

24,000円を下回ったところで、100円下がるたびにナンピンして、22,000円よりは下がらないだろう、と楽観していたら、年末にまさかの19,000円割れ。ロスカットにより強制決済となりました。

やはり欲をかくとロクなことがありません。

22,000~23,000円のレンジ内で取引すると決めていたのにルールをやぶって痛い目を見たのだからどうしようもありませんね。実際22,000円近辺で買っていても19,000円割れはキツかったでしょうが、年明けの動きを見るに夏頃まで踏ん張れば23,000円台までの回復は見込めるでしょう。

積立は無風に近い

一方で、「積立NISAするなら年間11025ptもらえる楽天証券が良いと思う」で書いた毎日積立のほうもマイナスといえばマイナスですが、わずかなものなので気にもなりません。

レバレッジを効かせた投機とはワケが違うので積立の安心感はやはり違うな、とあらためて見直すきっかけにもなりました。同額を積み立てること(ドルコスト平均法)による平均取得価格の低下もありますし、長い目で投資をするのがやはり王道なのでしょう。

短期的な売買はどうしてもギャンブルに近くなります。

今年の投資予定

まだ暫定ですが、今年のざっくりとした投資・投機予定は下記のとおり。

デリバティブ取引 (CFD関連)

  • 日経225の買建玉が少し残っているので一応様子見。24,000円近辺まで回復したら決済して資金を米国関連に回す予定。いずれにせよ消費増税までにはきれいさっぱり失くしたい。
  • 米国VIの売建玉も少しあるが、これはVIX20を超えたら積み増し、下回ったら決済。 ロスカットレートは60くらい。場合によってはもうちょい高く。

株式(ETF)

  • 米国ETFのSPXLをそこそこ買ってしまったのでそのままふんばる。S&P500が十分割安に見えるので積み増すことも視野に。

ファンド

  • 楽天証券で毎日100円積立×15ファンドは継続。メインは米国ファンドなのは変わらず。ひふみは切りたい。
  • カード決済による毎月50,000円積立も継続。これは楽天バンガードファンド。

不動産関連

  • 独り暮らしには不要なため持ち家を売却して投資資金に回すことを検討。
  • …………していたが、このところの株式市場の低迷を見ると貸家にしたほうが良いかも。 ただ、以前も大家さんをしていたときに感じたのはクリーニングや修繕費用も馬鹿にならないし、借り手が見つからない期間が長引くと投資効率が微妙ということ。悩ましい。

まとめ

本当にざっくりとですが、今年の投資予定をまとめてみました。

CFD関連は最初500万くらいではじめて、資金が増えるたびに投資対象を増すことで複利効果を発揮し、あれよあれよと1,000万超えたまでは良かったのですが、いくら余裕資金とはいえ、毎回全額全力投資はマズかったと反省。見事に「ふりだしにもどる」状態です。

最近読んだ偉大な投資家の本にも「どんなにチャンスだと思っても全力投資は控えよ。余裕資金の20分の1ずつで様子を見るのだ。」というようなことが書かれていて、世界の大富豪すらそんな手法なんだなぁと感銘を受けました。

今は底値に見えて仕方ない株式市場ですが、ここで全力投資は控え、一定額ずつ積んでいこうと思います。

adsbygoogle

フォロー