スマホで使えるカシオのラベルライターKL-SP10が発売!だが…

先週の2019年3月8日、カシオからスマホ専用のラベルプリンター「KL-SP10」が発売されました。スマホから印刷できて電池でも動作するというのでちょっと気になっています。

テプラSR707を15年愛用

うちではUSBメモリやポータブルHDDへのラベル貼りにも使うため、長年テプラを愛用してきました。今後更にペーパーレス化が進んでもこういう需要がある限り、ラベルライターは使い続けそうな気がしています。

テプラ購入当時は29,800円となかなか高いなぁと感じたものですが、もう15年近く愛用しており、これだけ長く使えたら元の値段なんてどうでも良くなっちゃいますね。

このタイプのメリットとしては、

  • キーボードが付いているのでPC不要
  • 乾電池で動作するためどこでも使用可能
  • 普及している製品なのでテープの種類が豊富

といった点が挙げられると思いますが、逆に気になる点としては、

  • 古い製品なので文字入力の動作がもっさり遅い
  • キーボードがふにゃふにゃしていて押しづらい
  • キーボードの分だけ本体が大きくてちょっと邪魔
  • 日本語変換の精度があまり良くない
  • 経年劣化なのかテープがたまによれよれになる

まぁ最後のは長年使ってきているのだから、仕方ない部分ではありますw

PCで使えるテプラもあるが正直あまり使わない

昔、事務所を開設したときにこのテプラPROを購入しました。当時は書類ファイルの背表紙にラベルを貼ることも多く、PCにUSB接続して使えるため使い勝手も良いこのテプラPROを愛用していましたが、事務所を引き払ってからはとんと出番がなくなりました。

個人使用レベルだとラベルライターの出番って月に1回もあるかないかで、それを自分のPCに繋げっぱなしにしておくのに何となく抵抗があったんですね。

普通のプリンターはネットワーク対応しているので、別の部屋に設置することが出来、普段は目に入らないのでそこまで気にならないのですが、テプラPROの場合はUSBでPCに繋げておく必要がありますし、電源ケーブルも必要なので、ケーブルがごちゃごちゃします。

PCの初期化が半分趣味になっているので、そのたびにテプラのドライバーをインストールするのが面倒だというのもありました。そうしてだんだんと使わなくなり、今では物置に追いやられてしまいました。

そしてたまにラベルプリンターが必要になったときには先述したスタンドアローンのテプラSR707を持ち出して使うわけです。SR707は乾電池で駆動するので、取り出して即使用、というのがスムーズでそこが特に気に入っています。

カシオのKL-SP10はスマホで使えて電池駆動も可

スマホで使えるラベルライターというだけなら、以前からKL-E300という製品がありました。

でも、KL-E300の場合は電源ケーブルが必須。

Wifi接続が使えるので、設置場所が自由になり、ネットワークプリンターの横に置けば邪魔にならないかなー、でも1万円以上かー、どうしようかなーとウィッシュリストに入れたままずっと悩んでいました。

そして、つい先日(2019年3月8日)登場したのがこちらのスマホ接続専用ラベルライター、ネームランドi-MA KL-SP10というわけです。

KL-SP10の特徴

  • ◎スマホとBluetooth接続してラベルプリントが可能
  • ◎ACアダプターまたは単三乾電池6本で駆動
  • △サイズが154×137.5x57mmあるため写真から受ける印象よりは大きそう

KL-E300とKL-SP10を比較してみる

KL-E300とKL-SP10を比較
KL-E300KL-SP10
印字幅最大18mm最大12mm
テープ幅最大24mm最大18mm
テープカットオートカッター手動のみ
電源ACのみACまたは単三電池x6
サイズ(mm)136×131.7×61154×137.5×57
重量495g425g
実売価格11,102円~5,569円~

写真から受ける印象だとKL-SP10のほうがコンパクトに見えますが、実際は4mmほど薄くなった代わりに縦横の面積はわずかに増えているくらいなので、サイズはほぼ変わらないと考えて良さそうです。

印字幅や対応しているテープの幅、オートカッターなど基本機能についてはKL-E300のほうが上位機種な感じですねー。KL-SP10のメリットとしては、やはり電池駆動できる点と、価格がリーズナブルな点でしょうか。

スマホ対応で電池駆動式のKL-SP10が新発売!ということで飛びつきそうになりましたが、意外と大きくてかさばりそうな点でちょっと悩みますねえ。

ラベルプリンターってもっとコンパクトにするのは難しいのかなぁ。

…と思ったら

既にブラザーから似たようなラベルプリンターが出ていた

PT-P300BT

ブラザーのインクジェットプリンターってインクが安くて良いですよね。昔から愛用しています。

そのブラザーからまさかラベルプリンターが出ているとは知りませんでした。

しかもこのブラザーPT-P300BTはカシオのKL-SP10と同じくスマホ接続で使えて電池駆動可なタイプのようです。

PT-P300BTとKL-SP10を比較
PT-P300BTKL-SP10
印字幅最大9mm最大12mm
テープ幅最大12mm最大18mm
テープカット手動のみ手動のみ
電源ACまたは単三電池x6ACまたは単三電池x6
サイズ(mm)115×115×61154×137.5×57
重量380g425g
実売価格5,542円~5,569円~

これはまた悩ましい…。

ブラザーのPT-P300BTのほうが縦横2~3cmずつ小さくてコンパクトですが、その分、テープ幅の最大が12mmとなっています。まぁ、うちで使うのはもっぱらUSBメモリに貼り付ける9mmテープが多いので十分といえば十分。

また、PT-P300BTは電池駆動が基本のようで、ACアダプターが別売りとなっていました。

約11cm四方のサイズなら十分コンパクトだし、前に買うか悩んでいたメモプリよりも小さいくらいなのでなかなか良さそうですね。

まとめ

  • スマホ専用ラベルプリンターKL-SP10が新発売
  • スマホからBT接続で印刷でき、電池駆動も可能
  • でも、調べてみたら既に同じような製品で更にコンパクトなPT-P300BTというラベルプリンターがあった

ということで、コンパクトなラベルプリンターを求めるならブラザーのPT-P300BTかなぁ。

据え置きタイプ(電源ケーブル必須)で良いのなら、KL-E300のほうが多機能で良いとも思います。

我が家のテプラSR707は長年使いすぎていろいろ傷んできているので、さすがにそろそろどれかに買い替えたいなぁ。

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