2019年3月のPSフリープレイに地球防衛軍4.1が登場!
ちょっとちょっとちょっと!フリープレイに地球防衛軍4.1が登場とかメチャメチャ嬉しいんですけどォォ?!
PS Plus 2019年3月更新情報を先行紹介! - Playstation Blog
https://www.jp.playstation.com/blog/detail/8310/20190228-psplus.html
地球防衛軍とは
元々は2003年6月にPS2のSIMPLE2000シリーズとして発売された3Dアクションシューティングゲーム。
当時から知る人ぞ知る名作で、突如あらわれた謎の宇宙生命体と人類との戦いにおいて地球防衛軍EDF(Earth Defense Force)の一員となって戦うのは第一作目から最新の地球防衛軍5に至るまで共通。
ぼくは地球防衛軍5ではじめてこのシリーズをプレイしたのだけれど、今までなぜこんな面白いゲームをプレイしなかったのか!!と激しく後悔しました。
地球防衛軍5はまごうことなき神ゲーである
侵略生物が虫の形をしている、という理由だけでこのシリーズを避けていたのですが、地球防衛軍5の発売当時、フレンドから「そこまでリアルじゃないから気にならないと思いますよ」とリアルタイムでプレイ動画を見せてもらったのが興味を持ったきっかけ。PS4ってゲーム動画の配信も簡単だから素敵よね。
そうして実際のゲーム画面を見たらそこまで気持ち悪い虫もいないっぽいから、試しにやってみるか…と買ってみたのですが、これが面白いの何の。虫の見た目なんて開始30分でどうでもよくなりましたw
ゲームシステム自体はTPS視点で繰り広げられるなんてことのないアクション・シューティングなのだけれど、EDF隊員同士の言葉の掛け合いがよく練られていて、体育会系のノリでクスっと笑わされたかと思えば、突然男前なセリフを聞かされてグッときたり、いちいち言葉の演出がウマイんですよね。
侵略生物の侵攻によって徐々に戦力が削られていく悲壮さや、数の暴力に対する絶望感を演出しながらも、そこから何とかして逆転の目を探ろうという熱い男たちの戦いがたまりません。
また、Normal/Hard/Hardest/Infernoとゲームの難易度を上げるごとに敵の強さはもちろんのこと、初期配置が変わったり、別種の敵が追加されたり、と同じステージのリプレイでありながらまったく新鮮な気持ちでプレイさせてくれるのでなかなか飽きがこない。
AAA級のゲームに比べると操作性はもちろんのこと、アイテム収集要素などもやや物足りないと感じるところはあるものの、ゲーム内に感じる一見暑苦しくも憎めない隊員たちのノリと手軽なオンラインマルチプレイのプレイフィールはこのシリーズでしか味わえないものと言えるでしょう。
まぁ、なんというか、一言でいうなら
「地球防衛軍5やったことないなら今すぐ買おう」
と言いたいレベルです。
地球防衛軍4.1はどうなの?
なにしろ地球防衛軍5しかプレイしたことがないので、正直わかりません。
地球防衛軍4は2のリメイクという話なので、できれば3からプレイしたいところですが、PS4では出てないみたいですし、まぁノリと勢いのゲームなので、そこまでストーリーを重視しなくても良いかな、というのもあります。
ちなみに地球防衛軍4はPS3で発売されたゲームで、今回の4.1はPS4用にフルHD化、新ミッション追加、既存のミッションをリニューアル、新しい敵や武器を追加、といったリメイク内容のゲームらしい。
地球防衛軍5の発売直後は4.1をプレイしていたユーザーから4.1のほうが面白かった!なんて意見も散見されましたが、逆に地球防衛軍5のほうが操作性は良いし4.1には戻れない、なんて意見も耳にしました。
なので、4.1をプレイするのはちょっと怖くもあるのですが、PSフリープレイということであれば躊躇する理由がないですよね。
地球防衛軍4.1のフリープレイ期間は2019年3月6日(水) ~ 4月2日(火)とのこと。
PS Plus加入者は忘れずにDLしよう。
EDF!EDF!