積立NISAと楽天ハッピープログラムを使ったポイント稼ぎが108ptに激減

去年の12月に「積立NISAするなら年間11025ptもらえる楽天証券が良いと思う」で書いたとおり、毎日100円積立×15銘柄をすることで簡単に年間11025ptもの楽天ポイントを稼げていたのですが、先日の6月13日に突如ハッピープログラムの変更が告知され、これが出来なくなりました。

いずれ修正されるだろうとは思っていましたが、ちょっと早すぎですねー。

ハッピープログラムの変更内容

  • 自動入金(スイープ)1件ごとに加算されていた取引件数とポイントが最大で月3件に。

ほかにも即時入金サービスや海外送金に関してハッピープログラムの変更がありますが、積立に関係するのはここだけかな。ほかの変更点も知りたい方は↓の楽天銀行のページで確認されると良いでしょう。
https://www.rakuten-bank.co.jp/info/2019/190613.html

さて、この自動入金についてですが、これは楽天銀行と楽天証券をマネーブリッジ設定している場合に、楽天証券で買い付けた投信や株式の代金を自動的に引き落とす機能です。

ハッピープログラム対象取引履歴

なので、このように、15件の投信を毎日100円ずつ買っていた場合、その取引ごとに3ptが加算されていたんですね。

これが6月13日の告知によると、6月24日から変更になるとのこと。告知も突然ならば実施されるのも10日後とは…。

こうなると、月に最大3件ですから、3pt×3件=9pt×12ヶ月=年にわずか108ptしかもらえなくなります。

まぁ、そもそも投信残高10万円ごとに4ポイントのポイントバック(年換算0.048%)でも年72ptなので、積立NISAの範囲内(年40万)なら決して無視して良いポイントではないんですけどね。

投信残高のポイントとハッピープログラムのシミュレーション

毎月3万円の積立をした場合、投信残高10万円ごとの4ポイントと、楽天銀行からの引き落としによる月9ポイントがどのように増えていくのかシミュレーションしてみました。

12ヶ月積み立てた場合のポイントシミュレーション

投信残高残高ポイント引落ポイント
1ヶ月 30,000 0pt9pt
2ヶ月 60,000 0pt9pt
3ヶ月 90,000 0pt9pt
4ヶ月120,000 4pt9pt
5ヶ月150,000 4pt9pt
6ヶ月180,000 4pt9pt
7ヶ月210,000 8pt9pt
8ヶ月240,000 8pt9pt
9ヶ月270,000 8pt9pt
10ヶ月300,00012pt9pt
11ヶ月330,00012pt9pt
12ヶ月360,00012pt9pt
合計72pt108pt

つまり、1年目に限っていえば投信残高に対する72ptと、ハッピープログラムの108ptの合計180ptが入るわけですから、実質年率は0.50%です。

24ヶ月積み立てた場合のポイントシミュレーション

投信残高残高ポイント引落ポイント
13ヶ月390,000129pt
14ヶ月420,000169pt
15ヶ月450,000169pt
16ヶ月480,000169pt
17ヶ月510,000209pt
18ヶ月540,000209pt
19ヶ月570,000209pt
20ヶ月600,000249pt
21ヶ月630,000249pt
22ヶ月660,000249pt
23ヶ月690,000249pt
24ヶ月720,000289pt
合計316pt216pt

残高ポイント316pt+引落ポイント216ptで、合計532pt。2年で0.74%…うーん、微妙か。

SBIの投信マイレージでもシミュレーションしてみる

SBIの場合、投信の月間平均保有額に対して年率0.1%のポイントが付きます。 厳密に言うと日割のようですが、ざっくりと「積立残高×0.1%÷12ヶ月」と考えておけばだいたい合ってるハズ。

12ヶ月積み立てた場合のポイントシミュレーション

投信残高SBIポイント
1ヶ月 30,0002pt
2ヶ月 60,0005pt
3ヶ月 90,0007pt
4ヶ月120,00010pt
5ヶ月150,00012pt
6ヶ月180,00015pt
7ヶ月210,00017pt
8ヶ月240,00020pt
9ヶ月270,00022pt
10ヶ月300,00025pt
11ヶ月330,00027pt
12ヶ月360,00030pt
合計192pt

楽天の180ptに比べてSBIのほうは192ptですが、SBIポイントは現金化すると80%に目減りします。SBI銀行の口座でも85%。そう考えると192ptとはいえ、実質163円くらい…。

24ヶ月積み立てた場合のポイントシミュレーション

投信残高SBIポイント
13ヶ月390,00032pt
14ヶ月420,00035pt
15ヶ月450,00037pt
16ヶ月480,00040pt
17ヶ月510,00042pt
18ヶ月540,00045pt
19ヶ月570,00047pt
20ヶ月600,00050pt
21ヶ月630,00052pt
22ヶ月660,00055pt
23ヶ月690,00057pt
24ヶ月720,00060pt
合計744pt

楽天だと24ヶ月で532ptでしたが、SBIだと744pt。実質85%として632円。

まとめ

ハッピープログラム改悪により、楽天証券+積立NISAでのポイント稼ぎが困難になったものの、少額の積立ではSBIともさほど変わらないかも。

但し、2年以上積み立てる場合はSBIポイントのほうがお得になり、徐々に差は広がっていくし、1,000万円以上の運用をする場合はSBIポイントは倍になるので、間違いなくSBIへ移行したほうが吉。

といったところでしょうか。

ただ、「投信積立でカード決済を使って年間6000pt貯める話」で書いたとおり、楽天カードを使った毎月5万円の積立なら相変わらず年間6000pt稼げるので、こちらは継続しようと思います。