節水シャワーヘッドは節水機能よりも手元の止水スイッチがありがたい

また引っ越しネタなのですが、前の住居はオートバスで温度設定もデジタルで設定出来たため、シャワーヘッドにあまりこだわりがありませんでした。

実際、ワイドシャワーやミストシャワーは面白いと思いましたが、すぐに飽きましたし、節水機能もいまいち水道料金からは実感できませんでした。

でも、今回この節水シャワーヘッドを購入。

新居の風呂はオートバスではなかった

昔ながらのお湯と水の蛇口をひねって温度を調整するタイプです。

昔はこのタイプのお風呂ばかりでしたし、その他の部分(部屋の広さ、立地条件、家賃等)が十分気に入ったので、総合的には良いのですが、予想外のことでちょっと困ってしまいました。

お湯がクソ熱いのです。

これだけ聞いたら、「いやいや、ぬるいより良いだろう」と思われるかも知れません。うーん、なんと言えば良いのか、お湯をヒネったらすぐ熱いんです。…………うん、やっぱ字面だけ聞くと全く問題なさげ。

えっとですね。今度の新居はオール電化の住宅でして、深夜の電気代が安い時間帯に電気温水器でお湯を沸かしてタンクに溜めておくタイプなのです。(なので引っ越し初日はお湯が使えなかったりする)

高さ2mくらいある電気温水器本体が設備扉の中に設置されているのですが、中を開て見てみるとデジタル表示で「90度」とあります。たぶん90度のお湯を溜めてあるってことなんだろうなーと思うのですが、実際、お湯をヒネるとヤケドしそうなくらい熱いお湯が出てくるんですね。はじめて使ったときなんかあまりの熱さにほわっちゃー!!とジャッキー・チェンみたいな声出ましたもん。

キッチンの蛇口はレバー式で、一番右が水、左にいくに従って熱くなる、というタイプなのでわかりやすいです。

しかし、風呂は「お湯」「水」の蛇口が独立しているので、お湯だけまわしたら大惨事。

ということで、自然と「水」→「お湯」の順にまわすクセはついたのですが、ちょうど良いお湯加減の位置を覚えるのがむずかしい…。

頭を洗ったり、体を洗ったりする最中はシャワーを一時停止したい

シャワー出しっぱなしで頭を洗ったり、体を洗ったりするのはなんとも水の無駄遣いですし、お湯を使っている以上、減った分だけ電気温水器が沸かし直すので、電気代の無駄使いでもあります。

なので、体を洗っている最中はシャワーをいったん止めるわけですが、再開するときに「水」→「お湯」と蛇口をまわすとヒヤッとした水を一瞬浴びることになりますし、逆だと今度はヤケドしちゃうし、にんともかんとも…。

もちろん、シャワーヘッドを体に向けずに温度調節してから洗えば良いんですよ。

でもさ、体が泡まみれの状態でシャワーヘッドを移動しつつ、蛇口をヒネって蛇口も泡まみれになって、すべって操作しづらいし、そんなことしてる間にどんどん体は冷えていくし、なんかもう、なんかもう、ストレスしかないっ!

ということで、

手元でシャワーを一時停止/再開できるようにシャワーヘッドを買った

節水シャワーヘッドの梱包箱

というわけです。

SANEIの節水シャワーPS3230-80XA-MW2

節水シャワーヘッド

じゃん!

おぉ~、しっかり梱包されてて綺麗なパッケージだ。

これが当たり前ではあるのですが、このSANEIのシャワーヘッドの前に買った↓このシャワーヘッドの梱包がひどかったんですよ。

箱自体が凹んでて、既にパッケージが開封済みなの。明らかに一度誰かの手に渡って、返品されたものを再度売っている感じでした。

箱つぶれくらいは気にしませんが、シャワーヘッドの開封済ってそれはさすがにどうなの…と思ったのでとっとと返品させて頂きました。

レビューの評価は良かったんですけどねえ。最近はサクラも多いみたいですし、あまりレビューを参考にしすぎるのも良くないのかも。

節水シャワーヘッドPS3230-80XA-MW2の裏面(説明書き)

節水シャワーヘッドPS3230-80XA-MW2の説明書

約50%の節水効果!という謳い文句はむしろ微妙に感じる人もいると思うんですがどうなんでしょうね。最近、キッチンの蛇口にも節水シャワーを付けたのですが、これがもう水圧が弱くて弱くて。

そりゃ節水するんだから水量は減るんでしょうけど、そこはシャワーの穴を小さくすることで水圧を高めるのが普通だと思っていましたが、それが微妙だったんですよね。

だから、このお風呂用の節水シャワーヘッドも節水50%!とか言われると微妙に感じてしまうのですが、まぁキッチンよりはずっと水圧が強かったので、多少弱まっても問題ないだろう、とこれにしました。

何より、安くて日本製、という点が高評価ポイント。

節水シャワーヘッド

節水シャワーヘッド

プラスチック製なので外観に高級感はありませんが、白と黒のコントラストが効いた見た目は悪くないです。

返品したシャワーヘッドは外観が金属っぽい色なので勘違いされる方もいるかもですが、あちらも普通にプラスチックですからね。強度的な違いはほぼないでしょう。

むしろぼくは日本製という点でこちらを信頼したい。

節水シャワーヘッドPS3230-80XA-MW2の使い心地

届いてさっそく使ってみましたので雑感など。

  • ◎INAXだったので取り付けはアダプタも必要なく、くるくるまわしてはめ込むだけ、と非常に簡単だった。
  • ◎手元の止水スイッチは最高の使い心地。押せばスパッとシャワーが止まるし、戻せば止める前と同じ温度のお湯がすぐに出てきて快適そのもの。
  • ○ワイドシャワーはその名のとおり従来のシャワーヘッドよりひとまわり広い範囲が流せるため、体の泡を流すのが早くなった。
  • △ワイドにした分、水圧が少し下がった。その分、蛇口をヒネれば水圧十分&ワイドになるが、節水とはいったい…という状況になる。

といったところでしょうか。

オートバスのおうちの人がわざわざこれを買う理由はあんまないと思いますが、シャワーヘッドの手元にON/OFFスイッチが欲しい人には普通にオススメです。

でも、スイッチOFFからONですぐに前と同じ温度のお湯が出るのはオール電化の電気温水器タイプだからなのかな?

ほら、ガス給湯器タイプだといったんお湯を止めると次にお湯ヒネったときに熱くなるまで少し時間かかったりするじゃないですか。

なので、電気温水器のあるなしでもこの手元スイッチの評価は変わってくるかも。

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