UMIDIGI F1 Playがアップデートして20190726-0935に

いつも勝手にアップデートされていたUMIDIGI F1 Playですが、今回はめずらしくアップデートの確認が入りました。

しかも確認画面にはちゃんとChangelog(更新内容)が書かれているのですねー。

UMIDIGI F1 Play ワイヤレスアップデート

サイズは65.6MBなのでダウンロード自体はすぐに終わりましたが、アップデートには5~6分かかったかなぁ。ポチっとしてからトイレ行って戻ってきてもまだアップデートのプログレスバーが半分くらいだったのでそんなものだと思います。

UMIDIGI_F1_V1.0_20190124_20190726-0935のアップデート内容

更新内容についてはアップデート画面にも出ているのですが、公式フォーラムでの告知内容とビミョーにニュアンスが異なるので、フォーラムのほうを掲載します。

  • NFC payment issues fixed
  • New camera app finalized, old camera app removed
  • Detailed cell broadcast (Wireless emergency alerts) settings added to the Advanced settings of the Messages app. (Complies with EEWS requirements)
  • Touch screen freezing issues fixed
  • Other minor bug fixes and system improvements

■Google翻訳

  • NFCの支払い問題が修正されました
  • 新しいカメラアプリの確定、古いカメラアプリの削除
  • メッセージアプリの詳細設定に追加された詳細なセルブロードキャスト(ワイヤレス緊急警報)設定。(EEWSの要件に準拠)
  • タッチスクリーンのフリーズ問題を修正
  • その他の細かいバグ修正とシステム改善

色々書いてありますが、要するに不具合修正、緊急警報対応、カメラアプリの統合の3つに見えます。

そういえばあまり気にしたことはありませんでしたが、最近はSIMフリー端末+MVNOの環境でも緊急地震速報が受信できるんですよね。7年前にキャリアを解約し、SIMフリー端末+MVNOのデータ通信専用SIMを使い続けているので、地震速報用のアプリを別途入れるのがクセになっていました。

F1 PlayもEWSの要件に準拠、ということは今後は緊急地震速報が鳴るのかな? こればかりは実際に地震が起こってみないとわかりませんね。…出来れば地震なんて起きてほしくはありませんけども。

カメラアプリの確認

ということで、今回もまたカメラアプリを軽く確認してみたいと思います。

F1 Play カメラアプリがひとつになった

前回のアップデートでは標準カメラアプリが2つに増えるというおもしろいことになりましたが、今回はカメラアプリの統合ということで1つになっていますね。

夜景モードの確認

前回のアップデート時に追加された夜景モードが各所で好評なのですが、作例サンプルを出していなかったため、今回はテキトーにパシャリ。

まず、通常モードでの撮影がこちら。

F1 Playで夜景を通常撮影

そして、夜景モードでの撮影。

F1 Playで夜景モード

パッと見じゃわかりづらいですかね?

2枚連続で切り替えて見ると一目瞭然ではあるのですが、左側の建物とか、暗い部分が持ち上がっています。

夜の撮影というのは明暗の差が激しいため、暗い部分を持ち上げて見やすくしているようです。

個人的には暗いところはしっかり暗いほうが引き締まった感じがして好きなのですが、目的によりけりですかねー。記録写真としては細部まで見やすいほうが良いでしょうし。

オートフォーカス(ピント)の確認

いつもどおりクマちゃんを真ん中に置いて、通常撮影。

F1 Play 通常撮影

オートフォーカスも早いですし精度にも文句ありません。

そのままカメラを左にずらしていきます。

F1 Play 通常撮影

すると今度は奥の机にピントが合います。タッチフォーカス等の操作はしていません。

F1 Play 端っこのピント

この状態でクマちゃんにタッチしてピントを合わせようとするのですが………………うーん、やっぱり真ん中以外のオートフォーカスが苦手なのは相変わらずみたい。

仕方がないのでもう一度クマちゃんが真ん中に写るようにカメラを移動し、

そのまま左へカメラを移動すると同時にシャッター!

これでまぁ一応は真ん中以外にピントを合わせた写真が撮れるのですが、ほんの数秒で自動的に真ん中へん(このケースだと机)にフォーカスが移動するため、シャッターするタイミングが遅いと間に合いませんし、微妙な位置調整なんてしている余裕もありません。

この勝手に真ん中付近でオートフォーカスする仕組み、オフにできないのかな?

これがある限り、標準カメラアプリは使いづらいんだよなぁ。

透かし機能

前から透かしってなんだろうなぁと思っていたので、今回ついでに試してみました。

F1 Play カメラアプリの透かし

15種類ある透かしの中から選んで写真に合成するだけの機能みたい。

中には撮影日や撮影時間が入る透かしもあるのでそこそこ実用的なのかも知れませんが、プロモードとの併用はできないため、ホワイトバランスの調整ができない点がちょっと残念なところでしょうか。

ぼかし機能

F1 Play カメラ ぼかし機能

前からあったのか、今回追加されたのかわかりませんが、「被写体をカメラから1~3メートルの距離に置けば、最良のぼけ効果が得られます」という説明文が出るようになっていました。

ちなみにこれが最大量のボケですが、通常撮影との違いわかりますかね?

こういう小さい被写体だと3~40cmくらいの距離で撮影することになりますし、元々普通にボケるので、ぼかしモード自体が意味ないのかも知れません。

F11(ボケ最小)にしてもこのとおり、ぼっけぼけ。

通常撮影でも背景がボケる条件の場合はぼかしモードを使う意味はないのでしょう。
(当たり前ですが、基本的に被写体と背景の距離が離れれば離れるほど通常撮影でも背景がボケます)

プロモードの確認

F1 Play プロモード

相変わらず、プロモードで設定できるのはホワイトバランス、ISO、露出の3つのみです。

上の例ではホワイトバランスを昼光にしていますが、通常モードで撮影するよりは実際の見た目に近い色合いになっています。

そこは良いのですが、マニュアルフォーカスに対応してくれないのが残念な点ですねー。

まとめ

カメラアプリが2つから1つになったこと以外、性能的な変更はほとんど感じられなかった。

残念無念。

とはいえ、こうして不具合修正を定期的に配信してくれるのはありがたいですし、今後にも期待しちゃいます。