UMIDIGI F1 Playの端末情報、技適、バージョン、メモリ使用量を調べる
昨日、「UMIDIGI F1 Playが届いたので軽くレビューとか」で書いたとおり、F1 Playが届いたのですが、端末情報を見たら「F1」と書いてあってちょっと心配になったので端末情報のチェックをしてみました。
まぁカメラの設定に48M(4800万画素)があったので、本当に念の為。
(UMIDIGI F1のほうはカメラが16Mなのです)
F1 Playの端末情報を確認する
[端末情報]を下にスクロールするとRAM 6GBやROM 64GBといった情報が表示されています。
ちなみに、F1 Playの前身、F1の場合はRAM 4GB ROM 128GBです。
F1 Playの技適認証を確認
先述の[端末情報]の画面で[規制ラベル]をタップすると下記の技適情報が表示されます。
中華端末で日本の技適認証済みなのは珍しいため嬉しいですね。
F1 Playのバージョンを確認
先述の[端末情報]の画面でもうちょい上にある[ワイヤレスアップデート]をタップ。
下記のとおり現在のバージョン UMIDIGI_F1_V1.0_20190124_20190425-1719 が表示されます。
うちの場合、F1 Playをはじめて起動した際にシステムアップデートが自動実行されてこのバージョンになりました。数字から推測すると2019年04月25日に配信されたバージョンなのかな?
たしか、初期バージョンだとF1 Playのカメラはホワイトバランスがおかしく、赤味が強くなるとか。YouTubeで公開されている初期バージョンの写真を見ましたが、たしかに赤かった。うちのF1 Playはあんな赤味が強い写真にはならないので改善されたのでしょうね。
カメラレビューについてひっぱる意図はないのですが、作例がないと説得力ないと思うので、後日記事にします。結論から先に書くとカメラの画質は十分良いけど、デュアルカメラらしいボケ味加工はイマイチかなぁって感じです。
Huawei P9のワイドアパーチャに慣れているとなんじゃこりゃ、と思うかも。
F1 Playの開発者モードでメモリの仕様状況を確認
メモリの容量や使用量を表示するアプリをインストールしても良いのですが、せっかく端末情報を開いたので、開発者モードで確認してみたいと思います。
[ビルド番号]を10回タップすると[これでデベロッパーになりました!]と表示されます。
[システム]に戻ると[開発者向けオプション]というメニューが追加されているため、タップ。
F1 Playに搭載されているメモリ容量や使用量と空き容量、平均使用率などのデータが見られます。
購入直後から普段使うアプリ※を色々入れまくった気がしますが、平均使用量は41%ということで、メモリの半分も使ってない感じなんですね。ぼくみたいなライトユースだとメモリ3GBでも足りるのかも知れません。
F1 Playにインストールしてみたアプリ一覧
Google系
- Google 日本語入力
- Google Nowランチャー
- Google ニュース
- Google ドライブ
- Google フォト
- Gmail
- Chrome
- YouTube
ユーティリティ
- Keepass2Android
- ファイルマネージャー+
- Antutu
- Open Camera
動画・テレビ
- VLC
- torne mobile
- TVer
SNS
電子書籍
- Kindle
- Kobo
- Perfect Viewer
- なろうリーダー
ゲーム
- Deemo
- ドラクエ6
- ダンジョンメーカー
その他
- Y!乗換案内
- SMARTalk
- One Note
- CFDroid
ということで、↑このへんのアプリは問題なく動作しました。